【用意する数】

予算との兼ね合いもありますし、ほとんどの場合は次の2つのパターンのどちらかにする ことになります。 1つは、豪華景品は1~2点にして残りはさほど高価ではないものを数多く、できるだけ 多くの参加者に景品を受け取って貰おうという考え。 もう1つは豪華景品のみを複数用意して、後は景品は無しというものです。 どちらのパターンにするかは二次会のコンセプトにもよるでしょうし、新郎新婦とも相談 して決めてみて下さい。
【豪華景品を用意する】
ゲームを盛り上げるためにも、豪華景品は必ず用意するようにしましょう。 ポイントとしては、景品のアナウンスをした時に会場が盛り上がるような、流行を押えてた 景品を用意することです。
【おもしろ景品】
結婚式の2次会は披露宴と違い、基本的には新郎新婦の友人達、仲間同士のアットホームな パーティーとなります。 そんな2次会にはやはり、おもしろ景品を取り入れることをお勧めします。 実際にどんな物が良いのかというと、司会者が景品のタイトルを言うだけで会場に笑いが 起きるような品が良いです。 どんなに面白い物でも、実際に中身を見たり操作しなければ分からない物ではその場の笑い は取れませんので注意が必要です。
【お金をかけない景品】
景品を用意するにはお金がかかると思われがちですが、アイデア次第ではお金をかけないで 立派な景品を作ることも可能です。 例えば、新郎新婦のサイン入り色紙、新郎新婦新居へのお食事招待券など、新郎新婦の協力は 不可欠ですが、景品をアナウンスする際にもこれらなら盛り上がることでしょう。